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ローン・レンジャー公開中、ローン・レンジャーはピカレスクドラマ?

Posted by リラン on 04.2013 ローン・レンジャー 0 comments 0 trackback
早く2回目が観たいローン・レンジャー、映画はトントの老いた姿で映画は始まりますがその写真がBurtonlandさんでアップされていました。コチラの雑誌からのスキャンでしょうね。

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yahooの映画特集のところに、ゴア監督とブラッカイマーさんのインタビューがありました。初めて知った言葉で、映画を理解する(監督が映画をどう捕らえて撮ったかの)重要なポイントを話されていると感じました。

■ 映画『ローン・レンジャー』が誕生するまで
■ 一枚の写真から生まれたキャラクター
■ いい男は何をやってもサマになる!
Q: ジョニー・デップは今回も奇抜なメイクをしていますね。ハンサムな彼をあえて崩して見せるのは意図的なものですか?

0804 Jerry

ブラッカイマー: その通り。ジョニーは誰もが認めるとおり、クリエイティブで、普通ではないキャラクターを演じる素晴らしい才能を持っている。それは彼に与えられた天賦の才能だね。それにジャック・スパロウのように金歯を入れた姿もそうだし、トントのように白塗りにした姿もそうだが、どんなに奇抜なメイクをしていても、ジョニーが演じるとやはりハンサムで魅力的になる。いい男は何をやってもサマになるのさ。

0804 Gore
ヴァービンスキー: 単に見た目がかっこいいだけでは、つまらないじゃないか。ピカレスクドラマでは往々にして悪漢風のキャラクターがヒーローになるけれど、そういうキャラクターの方がずっと面白いよ。欠点があればあるほど、ヒーローは魅力的になるんじゃないかな。

■ ヒットメーカー、今後を明かす
全体のインタビューはコチラから。


という事で、 ゴア監督が言った『ピカレスクドラマ』という言葉を始めて知ったし、話しの流れからローン・レンジャーはそもそも『ピカレスクドラマ』として作られたようじゃないですか?なんなの?ピカレスクって?と、いう事で調べました。

ピカレスク小説
16〜17世紀にスペインを中心に発達した。従来の騎士などの上流階級が活躍する物語に反して、下層階級の者を主役に据えた。出生に含みのある表現(ユダヤ系や娼婦の子)、社会的には嫌われ者である(が、カトリック的には慈悲を施すべき対象)、食べる(生きる)ために罪を犯したり、いたずらをしたりする、、のが主人公の特徴。
ストーリーの特徴として、一人称で自己の遍歴や冒険を物語る小説形式。挿話を重ねていく構造を持ち、時間、空間がパノラマ式に変転していくのが特徴。皮肉な口調の中にもユーモアを加える。。コチラコチラを参考にしました。


ローン・レンジャーを観ているから、このピカレスクという形式にかなり当てはまるモノを感じます。これ読んで、なるほどこういう古典的なスタイルが下敷きとなっているのかと、分かり易くなった気がします。


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